次へ(三瓶自然館サヒメル パート1)

では「三瓶ざるそばセット」でランチです 1000円でした

中はデッキ風のレストランです
お客は誰もいません ワォー! 貸し切りだわ

三瓶自然館前のレストランです PM12:30

8つ目の駅で下車します 所要時間は約1時間

大田市駅前 家を7時前に出て5時間経過・・・ 
ここからタクシー30分で三瓶に着く

不思議なことに誰も乗ってきません
「千と千尋の神隠し」の電車のシーンを思い出す
ようやく一組の老夫婦が乗って来て出発進行

ローカル線に揺られて

出雲空港に定刻通りに到着して 目的のプラネタリウムのある三瓶自然館へ

ここでは時間がゆっくりと流れているようでした 
急いても慌ててもどうにもなりません 

久しぶりに見る田園風景 そして海と山 こんなところで故郷を思い出したりして
車窓から見る風景を楽しみながらローカル線に揺られて山陰の旅



店主に「三瓶の名物は?」とお尋ねしたら
「三瓶蕎麦」ということでした

大田市駅からタクシーに乗ると どんどん山奥に入って行きました
人っこ一人いません 対向する車も一台もありません 見えるのは山だけ

三瓶山が見えて来ました タクシーの運転手さんがガイドをしてくれました

三瓶山は男三瓶(おさんべ)山 女三瓶(めさんべ)山 子三瓶山 孫三瓶山があるそうです
三瓶一家が並んでいるのです こんなことも初めて知りました

ようやく大田市駅に着きました 三瓶の駅です

山陰の海は静かで美しい

なんて長閑なのでしょう 本当にホッとします

山合いの田園地帯を走ると今度は海が見えてきました

車窓からの風景です 田植えをしています

出雲市駅から三瓶までは一両編成のワンマン電車です

少しのことで先の電車に乗り遅れて・・・

どこへ行っても世界遺産の
石見(いわみ)銀山のポスターばかり
石見と書いてなぜ「いわみ」? 素朴な疑問

空港から出雲市駅までバスで30分