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三瓶自然館 サヒメル パート1

実は今回の三瓶自然館へ行くに当たり 自然館の人と何度か電話でお話しました

世界遺産をさておき大阪から島根の三瓶まで「プラネタリウム」を観に行く
こんな変わった客も珍しいに違いない 何度電話をしても対応はよかった

「私は・・・ プラネタリウムの物語を観たいの」 

ただそれだけのために飛行機に乗り バスに乗り ローカル線に乗り タクシーに乗り
6時間かけてようやくサヒメルに着いた私に スタッフたちは全員で温かく迎えてくれました

「****さま お待ちしておりました」 ・・・と



昼食を済ませて・・・ ようやく「三瓶自然館サヒメル」に到着しました
PM 1:00  家を出てから6時間経過 一番星を見るのはやっぱり遠いね

ここが夢にまでみた三瓶の自然館だ  もうすぐ「マナ」に会えるんだ

リアル過ぎます 感動です

半端じゃなく詳しい

理科の教科書で習うより一日ここに子供を連れてくるだけで
どれほど多くのことが学習できるだろう
次に子供を育てる人生が来たら もう偏差値教育などしない

自然館のショップです 
吸い込まれるように入って行きました(笑)

三瓶にはテン(イタチ科のほ乳類)がいるそうです
三瓶自然館のマスコットキャラクター「テンピー」です

サヒメルに一歩一歩近づいていく

感動でちょっと震えたよ

サヒメルの前に立った 「開けごま」 ドキドキが止まらない
きっと遠距離恋愛で恋人に会う時もこんな気持ちだよ

三瓶自然館サヒメルのパンフレット

三瓶の自然の中で春夏秋冬に咲く野の花たち

三瓶山のおいたち 三瓶山の地質と火山噴火物

親子での体験教室もあるようです

次回の柳生 博さんの作品です

こんな山奥の自然館で学ぶことはいっぱいだった
小学生の時に息子を連れてきたとしたら
きっと目をキラキラさせただろう
でも大人の息子でもここで一日楽しく過ごせるだろう

時間がなくて素通りだよ ああ・・ゆっくり見たい

とにかく館内はもの凄く充実しています

最初に出会った自然館の看板

よかった! 「開催中」だった 

館内は本館と新館と別館に分かれていました
新館は5階までありました どのステージも満載です

三瓶冬紀行 プラネタリウムのスクリーンで上映中でした

島根・人と自然の原風景はプラネタリウムのスクリーンで上映中
ナレーションは俳優の柳生 博さんです
柳生 博さんは平成9年4月三瓶自然館の名誉館長に就任
今は三瓶自然館名誉会長をされています

柳生 博さんは三瓶の出身ではないけれど三瓶が好きで
この自然館の名誉館長・名誉会長になられたとか
想い入れの強さからか柳生 博さんのナレーションは素晴らしかった