January . 2

BGM 「そばにいて」

今月の「マドンナの夢ギャラリー」のBGMは
オズワルド氏作曲のMIDI「そばにいて」です
素敵なMIDIと共にお届けするこのギャラリーは
私からあなたへの愛のメッセージです

      大寒


今日は大寒
二十四節気も大寒で最後
次の立春が新しいスタートとなる

大寒に生まれた卵を食べると
健康で元気に暮らせるという

他にも「寒」のつくもの
寒ブリ 寒シジミ 寒ブナなど
食べるといいとされる

立春まで二週間
寒さもあと ひと踏ん張りだ

(1月20日)

      センター試験


大学入試センター試験が17日・18日に
全国738会場で行われた

本格的な受験シーズンの幕開け

今年は54万人の人が受験したそうだ

受験生も受験生の親たちも
心落ち着かず気をもむ季節がやって来た

これから春までが正念場
絵馬に託した願いよ 神さまに届け





        愛猫たち


我が家にいる愛猫・うめ(梅)とまい(舞)
可愛そうな生い立ちで「うちの子」にした

大人しくておっとりしているうめ(梅)
お転婆で自己主張の強いまい(舞)

複数の猫を飼うことでその子の性格がよくわかる
十分な食べ物と暖かい寝床と人間の愛情と

幸せに暮らしているとは思うけれど・・・・
時々ベランダから遠くを見ている姿を見ると
この子たちはこれでよかったのかと思うことがある

                  (1月13日)

         がんばれ受験生


期間限定でコンビニでは今「受験生応援フェア」を開催中
      (2009年1月6日〜1月26日まで)

数々の受験生応援グッズや菓子に驚いてしまう
企業側も受験生を応援する気持ちは同じだろう

受験とは競争率 相手に打ち勝って狭き門をくぐる
相手との闘いではあるが 本当は自分との闘いなのだ

大阪天満宮  (1月18日)

(1月17日)

     この中に入れて


時々思う・・・・

この中へ私の全ての煩悩を入れて

蓋をして屋根裏部屋に置いて来ようか

夜中になると私の煩悩たちが
屋根裏部屋でヒソヒソ話を始めて

私はうなされて眠れないかもしれない

けれど私の身体と煩悩が切り離されたら
今よりも十分な睡眠が取れるかもしれない



(1月12日)

        鏡開き


今年一年の家族の健康と発展を祈って
正月に年神さまにお供えした鏡餅を
食べる風習は今でも日本に残っている

おぜんざいやおしるこにして頂くことが多く
鏡開きの時のおぜんざいの味は格別

鏡は「円満に」
開くは「末広がり」や「開運」を意味する

今年もお鍋いっぱいのおぜんざい作った
鏡開きの餅を食べると元気をもらう

        祝 新成人


今年新しく大人の仲間入りをする
新成人は全国で133万人

丙午(ひのえうま)年(昭和41年)生まれが
新成人となった昭和62年の136万人を下回り
昨年に引き続き過去最少を更新した

寒空の中 晴れ着やスーツ姿に身を包み
新成人たちは笑顔で大人の仲間入りをする

若者たちに日本の未来を託し幸多かれと祈る

1月11日

         十二支


十二支を決める時 神様は言った
元旦の朝 早くに挨拶に来た者から順に
一年間動物の大将にしてやろう

十二支の中に猫がないのは
子(ネズミ)に嘘の日にちを教えられたから

子(ネズミ)が一番なのは丑(ウシ)の背中に乗って
ゴールが来た時 丑(ウシ)の背中を飛び超えた

一番になるにはこれだけの知恵が必要なのか

      阪神・淡路大震災14年


1995年1月17日 午前5時46分
14年前の今日 阪神・淡路大震災は起きた

マグニチュード7.3
死者6434名 行方不明者3名 負傷者43792名

家屋の全半壊 25万棟(約46万世帯)
避難人数30万名以上
被害総額10兆円規模

6434名の他にも震災を遠因として多くの方が亡くなられた

(1月16日)

(1月15日)

阿部野神社(1月14日)

               どんど焼き


14日夜 小正月に行われる火祭りの行事
「とんど焼き」の神事が氏神様の境内で執り行われた

正月飾りや破魔矢や書初めを燃やすということから神様を空に送る
つまり「正月の神様」が空に帰ってゆくという意味が込められている

このとんど焼きは今年一年の「無病息災」を祈って執り行われる

高く積まれた藁や青竹に点火されると炎は思わぬほど燃え上がる
私たちは空に帰ってゆく神さまに二拝二拍手一拝して無病息災を祈る

愛猫 うめ(梅)

愛猫・まい(舞)

(1月19日)