江ノ島 岩屋 (6月14日)
北鎌倉 円覚寺 (6月19日)
鎌倉 成就院 (6月15日)
BGM Luna
6月中旬に鎌倉へ行って来ました
後半は鎌倉の思い出写真で更新します
旅行記「紫陽花寺を訪ねて・・・」から抜粋
鎌倉写真はサイズ500×375ピクセル
北鎌倉 明月院
明月院は北条時宗が蘭渓道隆 を迎えて
建立した禅興寺の塔頭として創建され
独立した寺院としての様相をもって発展したお寺です
禅興寺は北条時頼が康元元年 (1256年)
に建てた
最明寺跡に文永5〜6年頃に再興したお寺ですが
明治初年に廃絶しました
その後は子院の明月院だけが残り 今に至っています
「明月院ブルー」と呼ばれる姫紫陽花が9割を占め
明月院へ一歩入ると境内は瑠璃色の世界であった
北鎌倉 明月院 (6月20日)
北鎌倉 円覚寺
円覚寺は弘安5年 (1282年)
北条時宗が渡来宋僧無学祖元を招いて開山
その後 幾度となく火災や地震に遭い
その度に再建されてきました
近年では大正12年 (1923年) の
関東大震災で再建された建物も倒壊してしまったが
総門・三門・方丈・舎利殿は復興し
仏殿は昭和39年に再建されました
法堂は江戸時代以来復興されずに今に至っています
高台にある国宝の洪鐘は
鎌倉時代の代表的な梵鐘(ぼんしょう)です
北鎌倉 東慶寺
北条時宗の妻が時宗の死後出家して尼となった
かつては尼寺で「駆け込み寺」「縁切り寺」の名で
多くの女性を救いました
さだまさしさんの曲
「縁切り寺」はこの東慶寺のことを歌っています
本堂では1日2時間 12日間だけ特別公開している
「岩かがみ」という花を見ることができました
北鎌倉 東慶寺 (6月18日)
北鎌倉 浄智院
浄智寺は鎌倉五山の第4位で 山号を「金宝山」といい
北条時頼の孫 師時らが父正宗の没後に創建しました
仏殿には
阿弥陀・釈迦・弥勒の三世仏坐像が安置されています
総門脇には鎌倉十井のひとつ「甘露の井」があり
鎌倉七福神のひとり「布袋さま」もいらっしゃいます
鎌倉 長谷寺 (6月16日)
鎌倉 長谷寺
長谷観音の名で親しまれている名刹です
本尊にある十一面観音像は高さが9.18メートルあり
木造では日本一の大きさだといわれています
裏山の散策路には
40種類以上の紫陽花が群生していて
境内からは由比ヶ浜が見渡せます
長谷寺は「紫陽花寺」の名前をほしいままにしている
北鎌倉 浄智院 (6月17日)
鎌倉 成就院
美しい弧を描く由比ガ浜海岸を背景に
色とりどりの紫陽花が参道を埋め尽くす成就院
ここは「海が見える紫陽花の名所」として有名で
鎌倉七口のひとつ極楽寺坂切通しの途中にあり
縁結びの不動明王が祀られています
門前の長い石段の両脇に植えられた
265株の紫陽花が今を盛りと咲いていました
江ノ島 岩屋
岩屋とは長い歳月を経て波の浸食でできたものです
古くから信仰の対象にもされてきた岩屋
弘法大師が訪れた時には弁財天が姿を現し
また源頼朝が戦勝祈願にも訪れたと言われています
住み慣れた街
街にはそれぞれの街の匂いがある
住み慣れた街の匂いは特に感じないが
遠くの街に行くと
そこは日常の匂いでないことを感じる
先日故郷に帰った時に感じた匂い
故郷も遠くの街になってしまったのか
大阪で暮らして32年
私が一番安らぐ場所なのかもしれない
大阪・難波 新歌舞伎座前 (6月13日)
誠から出た嘘
大阪で看板に店終いを謳った店がある
「あかん やめます」と掲げて50年
嘘から出た誠の逆バージョン
誠から出た嘘の看板
けれど客は飄々と買い物して
店主は飄々と品物(靴)を売る
「やめよう」と思って暮らしてきた
人生50年なんて アッという間だ
桜ノ宮公園 水陸両用観光バス (6月11日)
ミステリーツアー
AM 7:00 出発
空でも海でも陸でも自由自在
さあ・・・バスに乗って行こう
ミステリーツアーの出発
どこへ行くか気になる?
時には何も考えず
流れるままに生きてみなさい