げんこつやまのたぬきさん
げんこつやまの たぬきさん
おっぱいのんで ねんねして
だっこしておんぶして またあした
子供とこんなわらべ唄を歌いながら
春の日差しの中で遊んだ遠い日
ふとした拍子にそんことを思い出す
30年の歳月が嘘のように過ぎ去った
げんこつやまのたぬきさん
今でも私の大好きなわらべ唄だ
BGM 「そばにいて」
風に乗って
風に乗って 300マイル
飛んでいけるかしら?
大丈夫
君は飛んで行けるよ
風に乗って
あの人の住む街まで
愛の力は無限大
大阪市立長居植物園 (5月10日)
伊丹空港 (5月9日)
羽田空港第2ターミナル (5月8日)
鹿児島産 いも麹 芋(芋焼酎) (5月7日)
天王寺Hoop (5月6日)
5月5日
端午の節句
柱の傷はおととしの 五月五日の背くらべ
ちまき食べ食べ兄さんが 測ってくれた背の丈
子供だと思っていた息子がすっかり大人
大人になることはきっと容易なことではなかったはず
いつの間にかハードルを越えて自力で歩いている
身長ボードに刻んだ背の高さは178センチで止まった
これからは心の成長をボードに刻んでほしい
阪神高速神戸線 (5月4日)
姫路菓子博2008
「菓子博」はお菓子の祭典としてほぼ4年に一度開催される「お菓子の博覧会」
始まりは古く明治44年に東京で第1回が開催され 約100年の歴史を持つ
2008年4月18日〜5月11日まで姫路で開催され 今回は25回目にあたる
「ときめきの舞台」 「創造の舞台」 「交流の舞台」の3つの舞台が
それぞれの仕掛けで素晴らしいお菓子の世界を披露してくれた
和洋菓子職人の技がキラリと光る工芸菓子にはただただ脱帽するばかり
兵庫県宝塚市 (5月2日)
大阪市阿倍野区路上 (5月1日)
バラの気持ち
5月の風 あなたの匂い
マイルドセブンの微かな匂い
時が流れ 会えなくなって幾年月
あなたの吐息でもう一度だけ
私のつぼみを花開かせて
姫路市 (5月3日)
道しるべ
あなたの街は遠すぎて
私の愛が届かない
翼を失くした小鳥
もう二度と飛ぶことはない
だから・・・ だから・・
私には道しるべはいらない
走る走る
走る走る 車が走る 心も走る
逢いたい逢いたい手がハンドル握る
逢いたい逢いたい足がアクセル踏む
走る走る 車が走る 心も走る
逢いたい人 あなたにはいますか?
走って行きたくなるような人いますか?
蒼い星
私 星を探しに行ってくる
幸せになれるという蒼い星
宇宙の彼方をさまよって
きっと見つけてくるから
見つけたら・・・
二人でその星にぶら下がって
一緒に幸せになろうね
独り酒
同じ日の同じ時間に
同じ酒を開けて2つのグラスに注ぐ
あなたと私・・・ 君と僕・・・
24時の鐘が鳴ると
あなたの「乾杯」の声が聴こえた
500キロの距離は埋められなくても
心の距離は縮まった
寂しい夜・・・ 心が疼く・・・
私は段々 酒が強くなる
人生の色
私の人生に色を付けるとしたら
何色かな?
太陽の色 オレンジかな?
雨の色 ブルーかな?
風の色 緑かな?
でも・・・ 人生って変わるよね
同じ色では進めない
雨が降って 風に吹かれて
太陽に照らされて
だから人生には彩りがあるんだ