大阪市中央区 割烹・花ごろも  (2月10日)

BGM  Luna

今月の「マドンナの夢ギャラリー」のBGMは
オズワルド氏作曲のMIDI「Luna」です
素敵なMIDIと共にお届けするこのギャラリーは
私からあなたへの愛のメッセージです

      外は雪・・・


外は雪・・・ まっ白い雪化粧

向き合って 見つめ合って
あなたと私 「いただきます」

白いエプロン姿が誇らしい
休みはもう一日ある

外は雪・・・ まっ白い雪化粧

ねえ 今夜帰るなんて言わないで


          Luna


あなたの弾くピアノはいつも物悲しくて
私の心の隙間に入り込む

太陽に恋をした月のように
追いかけても追いかけても交わることはない

ピアノ曲 「Luna」
そんな月の気持ちを五線譜に描いたのか



大阪市住吉区 帝塚山ボネール  (2月9日)

       紅い花


母さん 紅い花が咲いたよ

母さんが育てていた鉢植えだよ

クリスマスにも咲かなくて
正月にも咲かなくて
私をずいぶん心配させたよ


今 満開なり

ひと花手折って盃に入れ
酒を注いでフォトフレームの前

紅い花 紅い花 
あなたの人生のような紅い花


JR はるか号  (2月5日)

           節分


節分は旧暦では大晦日にあたり翌日から春

節分の豆まきの行事の由来は古く 古代中国では
邪気や疫病を払うため鬼の面をかぶった人を
桃の木で作った弓矢で追い払ったことが始まり

日本でも豆まきをして
ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して玄関の戸口に置く

そして恵方巻きをその年の恵方を向いて
丸かぶりすると幸せが訪れるとされている

このような日本の伝統行事を大切にしたい



     罠(わな)


筋書き通りの展開

罠を仕掛けたのは男か女か
罠にはまったのは男か女か

もう戻れない
終着駅は天国か地獄か

なぜに男と女は魅かれ合うのか



             針供養


2月8日は針供養の日
針供養は折れた縫い針を供養して神さまに納める行事
そして日頃使っている針を休ませてあげる日

一本の小さな針が夢を繋げてゆくキルトの世界
創作者はあなた 創作者は私 幸せを紡いでゆこう

自分の人生に描けなかった夢を小さな針で繋げてゆこう

自宅  (2月8日)

シャコバサボテン 自宅  (2月7日)

関西国際空港  (2月6日)

            衝動


人生には予期せぬことが起こりうる
理性が衝動に負ける時 そこにあるのは男と女

私を呼ぶ 携帯着信音・・・
リリリリリ・・・ リリリリリ・・・ リリリリリ・・・

関西空港発 9:55 ANAの搭乗手続き完了

冬のソナタ  (2月4日)

(2月3日)

       エアポート


ホームに来た列車に飛び乗った
エアポートまでノンストップ

そこはあなたに一番近い場所
あなたを感じることができる

私に翼があったなら・・・
私に翼があったなら・・・

出逢いの場所 別れの場所
エアポートはあなたと私を結ぶ場所

あといくつ寝たらあなたに逢える?



        賭け


10粒のチョコがある
1粒のチョコに「誘惑」という薬を入れた

確率は 1/10

女は男にそっと差し出す
目くばせの共謀

男は1/10粒を口に入れる
男は「誘惑」のチョコを口に入れる

女が男に賭ける 男もまた女に賭ける
恋するふたりには心が読める





USJ  (2月2日)

2月1日

        雪が降る


「雪が降ったよ」とあなたから写メール

初雪の時も・・・ なごり雪の時も・・・
雪が降ると私に届けてくれる
雪だるま作って私に見せてくれる

だから私は雪が好き
あなたが届けてくれる雪が好き

雪よ降れ 雪よ降れ降れ もっと降れ
愛の言葉が届く雪の降る朝