May.1
愛・地球博 ワンダーホイール展・覧・車  (5月1日)
       回れ回れ


空高く観覧車が回る回る回る
ゴンドラの中で夢空間のひとときを過ごし
下界が小さくなる度に幸せが満ちてゆく

「きっと空に近づいているからだね」

他愛もないあなたの言葉が納得出来て
頂上が幸せの絶頂ならば
このままリピートして回れ回れ回れ

春らんまんの中
あなたと私の愛の観覧車
愛・地球博 大地の塔  (5月2日)
      空とおしゃべり


子供の頃 柿の木に登るのが好きだった
いつも柿の木に登って空を見ていた

少し大きくなると
屋根の上に上るのが好きだった
柿の木よりも空に近いような気がして
屋根の上は私のお気に入りの場所だった

人が小さく見えて
けれど一生懸命動いている人が好きだった
空を見上げて生きている人が好きだ

今でも高いところに上ると
空とおしゃべり出来そうな気がする
だから時々高いところを見上げては
「お〜い!」と声をかけてしまう
愛・地球博  大地の塔・万華鏡  (5月3日)
     万華鏡


くるくるくるくる・・・・
風の気まぐれで変わってゆく

くるくるくるくる・・・・・
私の心は万華鏡

くるくるくるくる・・・・
あなたの気まぐれで

私の心はいつも
くるくるくるくる・・・・
シロツメグサ  (5月4日)
       花かんむり


シロツメグサを摘みました
王様の花かんむりを作ろうと思って摘みました

王様の花かんむりが出来たなら
あなたにあげようと
シロツメグサを摘みました

あなたは私の王様だから
先ずはあなたの花かんむりを作って
それから私の花かんむりを作りましょう

私の花かんむりが出来たなら
私をあなたのお妃にしてくれますか?
(5月5日)
     あなたへ


何を望んで来たのだろう
何を期待していたのだろう

今はただ健やかに生きてくれたらと
大空に泳ぐ鯉のぼりのように
風に向かってかじを取りながら
真っ直ぐに生きてくれたらと

どんな風が吹いてもくじけないでと
男だったら立ち止まらないでと
今はただそんなことを祈るだけ
長居植物園  (5月6日)
          恋心


たくさんのバラの中であなたを選んだのは
それはあなたに情熱の色を感じたからです

誰かを想い
溢れんばかりの情熱でわが身を染めて
まんじりともせず咲いてたからです

あなたの「恋心」わかりますよ
私もいつも誰かを想って
あなたのように美しく咲いていたいから
長居植物園  (5月7日)
     木漏れ日の中で


五月の風はレモン色
木漏れ日の中であなたを待つ

駆けて来る足音
高鳴る吐息

一人待つ公園のベンチで
呪文のようにあなたの名前を呼ぶ
それだけで私の胸はキリキリと痛み出す

きっと来る
このベンチは森の神様が創ったベンチ
(5月8日)
      愛しい母へ


母さん ありがとう

私 今度生まれてくる時も
きっと母さんの娘になりたいと思うよ
だから母さんも私の母さんでいて

赤いカーネーションは母の勲章だね
私がカーネーションを贈る人は母さんだけ

母さん今日は少しだけ乾杯しよう
長居植物園  (5月9日)
       友情


ねえ・・・ 君と僕は友達だから
いつも一緒にいよう

君が人生の壁に出合ったら
二人でジャンプして乗り越えよう

君が哀しみに出合ったら
涙が止まるまで僕がここにいるよ

そして君が喜び感じたら僕も一緒に感じて
その喜びを二倍にも三倍にも大きくしよう

僕たちきっといつまでも友達だよ
だから君は一人じゃないからね
セキチク  (5月10日)
         私らしく


見つめてくれる人がいるからきれいになれる
見つめる人がいるからがんばれる

今日もこの場所で
精いっぱい元気に咲いていたい

この道を通るあなたに見初めてもらえるように
私らしく・・・ 私らしく・・・ 私らしく・・・
咲いていたいと思う
BGM・鳥に乗って
  Herr Geige