優勝 (9月16日)
甲子園に戻って来た英雄たちが優勝を決めた。
アルプススタンドのファンは、この夜いつまでも
甲子園を去らなかった。
鳴り止まぬ拍手、体当たりの声援。
たくさんの人々が喜びを分かち合った。
感動が伝わってくる。 バンザイ!
2003年9月15日
リーグ優勝 阪神タイガース
秋の夜長に・・・ (9月17日)
友人が京都の銘菓を送ってくださった。
贅沢な菓子なので、今までどうしても自分の為に
購入することが出来なかった。
「煎茶器」という有名な京菓子で、この煎茶茶碗は
干菓子で出来ている。
今夜はその方の優しいお心遣いで
この上ない贅沢をさせて頂いた。
そろそろあったかいお煎茶も美味しい季節となった。
憧れの銘菓を頂き、秋の夜長をつれづれに
物思いたい。
See you again
空港であなたを見送る時
「 さよなら 」 と言わずに
「 See you again 」 と言って手をふろう
あなたは二度とここには戻らないけれど
「 またお会いしたいですね! 」
そう言って手をふろう
その言葉があなたの耳もとに残り
ミクロの確率で もう一度
この空港に戻ってくるかもしれない
そして神様がミクロの世界で
私の願いを叶えてくれるかもしれない
だからあなたには
「 See you again 」
そう言って笑顔で手をふろう
(9月18日)
待っていてくれるのは誰? (9月21日)
空想の世界から帰らねばならない時
いつもためらいがある。
その世界でもう少し夢を見ていたいという想いと
現実の世界に戻らねばならないというあせり。
午前0時が近づいてきた時、シンデレラは
こんな気持ちだったのだろうか。
そして私を待っていてくれる王子様は誰?
あなたの秋色は? (9月24日)
装いはすっかり秋。
じらされた分だけ秋の訪問にドキドキするのは
恋する気持ちとどこか似ている。
待って・・・ 待って・・・
ずっと待っていて・・・ やっと訪れた秋。
万感の思いで今ここにいる秋を体いっぱいに
感じたい。
ショーウインドーはすっかり秋の色。
待ちどうしかった分だけセンチになって
涙さえ出てくる。
私の秋色はあなたに染めてもらおう
ねぇ 教えて・・・
あなたの秋色とはどんな色?
For you
あなたが道に迷ったとき
私はあなたの灯りになろう
あなたが真っ暗闇の中で
出口が分からなくなったとき
私はあなたの灯りになろう
あなたの行き先々で
精いっぱいに輝いて
私はあなたの灯りになろう
あなたを愛する気持ちで
きっとあなたを迷い道から
救ってみせよう
マドンナ (9月26日)
For you
あなたの心が闇に包まれたとき
私はあなたの虹になろう
あなたが歩き疲れて
一歩も前に進めなくなったとき
私はあなたの虹になろう
あなたの心の中で
希望の架け橋となって
七色に輝いていたい
あなたを愛する気持ちで
きっとあなたの笑顔を
取り戻してみせよう
マドンナ(9月27日)
For you
あなたが少し元気を取り戻したとき
私は海の魚になって
あなたを私のふるさとに連れて行こう
二人でしっかり手をつなぎ
青い海のかなたへ泳いで行こう
あなたの心に私の心が交差して
あなたの愛に私が糸を紡ぎ
私の愛にあなたが糸を紡ぐ
いつまでも笑顔で手をつなぎ
青い海のかなたへ泳いで行こう
マドンナ(9月28日)