もともと好奇心旺盛の性格だからいつも新しい発見をしたいと思っています
マルシェやメトロに興味を持ったのもそんな性格からかもしれません
パリの街と大阪の街を比較することはとても楽しいものでした
街中には興味のある事柄が溢れていました
それを1枚1枚写真に収めることはとても楽しいことでした
比較して パリのよさ日本のよさを改めて実感しました
パリのタクシーです
流しのタクシーはないので高級ホテルやメトロの前や観光名所の近くにある
タクシーのりばに並んでタクシーが来るのを待ちました
初乗りは2ユーロー(約280円) 大阪では初乗りは660円もする
そして1キロ毎に0.62ユーローのカウント だから手軽に利用してしまう
地下鉄だってどこまで乗っても約200円だったし・・・・
クレープやサンドイッチを片手に街角でおしゃべりするパリジェンヌたち
私たちもテイクアウトはパリの気軽なグルメを味わいました
パニーニはモッツァレラとトマトやチーズが入った定番から
ローストビーフやサーモンが入ったものまで色々にありました
郵便ポスト
日本では赤い郵便ポストが主流なのにパリでは黄色でした
公衆電話
パリでも携帯電話をかけている人をたくさん見かけました
パリにはカフェが多い
パリの著名人や芸術家たちが愛した老舗カフェのテラスは
いつも観光客で溢れているという
左の写真は朝の開店前 右の写真は営業中のカフェ
冬でもこうしてカフェテラスで珈琲を飲む人がたくさんいました
映画館
日本でも上映されている「ハリー・ポッター」
ちょっと同じに出合えて嬉しかった♪
トイレは有料
これはモン・サン・ミッシェル修道院で使用したトイレ
料金は0.35〜0.50ユーローくらい(約50〜70円)
信号機は一緒
赤 止まれ! 青 進め!
でも車は右側通行なんですね
パリの街はどこも駐車している車でいっぱいです
だからいい車には乗れないそうです
車のバンパーは当てるためにあると思っている人が多いほど
車はボコボコになることが多いとか
道路標識
こんな可愛い車もありました
宿泊したホテルの向かい側の建物
左の写真が午前8時 右の写真は午前8時30分
パリは夜が長い
12月の日の入が16時56分 日の出が8時22分
だから午前8時にはまだ真っ暗な空でした
街中ではこんな光景もよく見かけました♪
面白いショップもありました
街の片隅では焼き栗を売っている
袋に入っているのはピーナッツ
カメラを向けたら怖そうな顔をしたので隠し撮り
デパート・プランタンの前の出店
ここでは可愛らしい靴下を買いました
世界の人々が憧れるシャンゼリゼ大通り
真っ直ぐ延びた2キロのマロニエの並木道
マロニエの葉がハラリと落ちてきて・・・・
パリの空は飛行機雲が多い
ふと見上げると
真っ青な空に飛行機雲が描かれていることが多い
ここでちょっと問題です
日本にあってパリにないものは何でしょう?
答えは・・・・
1 電線がない
2 ビルの高さが一律
3 一軒家がない
美観のために電線はすべて地下にあるらしい
だから電信柱もありません
ビルの高さに制限があり その基準は固く守られている
パリで唯一高いのがエッフェル塔
パリ万博が終わった時点で取り壊すことになったらしいが
市民の強い要望で残されることになり 今ではパリの顔でもある
一軒家がないから車庫もない
建物の1階がほとんどお店になっていて住宅は2階以降
他にもパリには地震がないことも住みやすいことのひとつ
それに洗濯物を外に干すと美観が損なわれるので
道に面したところに干さないことが義務づけられている
規則を破れば2万円の罰金でもある
上の3つの問題の答えからパリが美しい街でることがわかる
BGM 春予感