パリの街で微笑んで
マルシェ (朝市)
パリへ行くならきっと行ってみたいと思っていたのがマルシェ
パリの人々の生活する匂いを感じてみたいと思っていました
折りしもパリ滞在3日目が日曜日でした
私たちはパリの中でも最も大きな「バスティーユ」のマルシェへ行きました

パリ市内では70ヶ所以上あるといわれるマルシェでは
地元の人たちが新鮮な食材を求めて足を運び活気に溢れていました

マルシェは朝から昼頃まで 店が出揃う午前10時頃が一番活気づく
私もこのお店でオレンジを買いました
パリのオレンジもまたとても甘くて美味しかった
このお店はチーズ屋さん
パリのチーズはコクがあってとても美味しい
パリジェンヌが足を止めて自分にあったアクセサリーを♪
その姿は日本の若い女の子と何ら変わりありません
お手軽な値段で可愛らしいリングやピアスが並んでいました
ここではアツアツのパエリアやソーセージを売っていました
きっと昼食用に買って行くのでしょう
私たちのファーストフード感覚です
日本でもこんな朝市はたくさんありますね
本当に色々なものが売られていました
お花屋さんではシクラメンやポインセチアも
日本と一緒だわ♪と嬉しくなりました
父娘で一生懸命働いている姿は少しまばゆくて
可愛いパリの女の子でした
八百屋さんは大繁盛です
やはり食生活の主流ですから
買って行く量もハンパじゃないんです
美味しそうなチキンの出来上がり
この後ろに行列が出来ていたのですよ
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BGM 春予感