「北時計」は倉本聰氏のドラマ
「北の国から」や「優しい時間」に使われたカフェです
「北の国から」ではシュウ(宮沢りえ)が純(吉岡秀隆)に
自分の過去を話すシーンに使われ
ムード作りに冷蔵庫のスイッチをオフにしたとのことです
また「優しい時間」では勇吉(寺尾聰)の
亡妻の親友・朋子(余貴美子)が経営していたカフェでした
富良野に行ったら絶対に行ってみたいと思っていました
北海道入りした日の夕方
この「北時計」で友人たちやそのご家族8人でお茶しました
麓郷の美しい風景もお楽しみください
オープン以来25年という富良野では老舗のカフェ
翌朝訪れた「北時計」
太い丸太のログハウスです
1日目の夕方8人でお茶した「北時計」
ここは2階です
アカナラの葉の模様を掘り込んだテーブルは
木のぬくもりをいっぱい感じさせてくれました
ドラマ・北の国から「’95秘密」で純を待つシュウが
純に宛てた自分の過去を告白する手紙を書いている
この場所でその手紙を読み上げるシーンは涙をそそる
暖炉があるのは地下
地下にも客席があり右側にカウンターがあります
私たちが座ったのは1階の中央にあるテーブルです
ドラマの写真の下に映っているのがそれ
10人がけのテーブルの上にはこんなローソクが♪
麓郷の眺めもまた大好きでした
麓郷には家がほとんどない
行けども行けども緑の大地と山と空
赤い屋根や青い屋根
麓郷にはよく似合うマジパンのような家
「ヤッホー♪」って叫びたくなる
BGM・鳥に乗って