狭い路地が続いていく
まるでメルヘンの世界に迷い込んだよう
いよいよポロス島ともお別れです
この時計台はかなりの高台にあり
がんばって上って行った(もうフラフラ・笑)
港はとても静かで対岸には
ペロポネス半島のガラタの街が見える
憧れのエーゲ海にやってくる
欧州の国々からもバカンスを楽しむために・・・
エーゲ海クルーズをお楽しみください
ポロスとは「狭い通過点」という意味です
その名の通り対岸のペロポネス半島とは わずか400mの海峡で隔てられている
文豪ヘンリー・ミラーが著書「マルーシの巨像」の中で 絶賛した美しい島
夏にはリゾートを楽しむ長期滞在者が多く ヨットやマリンスポーツも盛んです
ポロスの街でバスを待っている
ポロスの街のカフェ
でも時計台から見る美しい光景に満足
BGM そばにいて 写真と言葉=マドンナ
島がだんだんと遠くなる
ポロス島は大小2つの島から成り 小さな橋で結ばれています
観光の拠点はポロスタウンで 周辺にはカフェやレストランが並ぶ
島はオリーブと松の緑に覆われ
丘一面には白い壁とオレンジ色の屋根の家が貼りつくようにある
その美しさは小さいながらも 他の島にはひけをとらない
ポロスの街角で
この島は自動車もバイクもOK
時計台へ行く途中で 同じツアーの人がショッピング?
時計台へ行く途中で・・・
船は半島と島の間にある狭い海峡を通って入港する